レポートby訳者の妻　2003.7.11-19

評伝の翻訳本出版の1年後に、タチの映画祭が日本で開催されるとは思ってもみませんでした。 しかも映画館の枠を超え、協賛企画や関連本・サントラCDの発売まであるなんて！ まさにフェスティバルの名にふさわしい、一大イベントにワクワク。 こんなに楽しい、タチの“祭りの日”に参加できるのは2度とないかも。。。というワケで いそいそ＆ぐる〜りと関連イベントツアーをしてきちゃいました。

アニエスb.のショーウィンドウ 協賛企画のトップはアニエスb.のショップでした。ガラスに浮かぶ playtimeのロゴがとてもキレイ。 フランスの雑誌いろいろ 銀座店のイメージコーナーも充実。 本国のタチ映画祭のパンフ、映画雑誌の特集号が自由に見られます。 おしゃれなプレミアムと靴下 オリジナルのplaytimeカードとサントラ3曲収録のCDをゲット。シマシマの靴下は今年初めて発売だそう。 いよいよ映画祭初日 7月19日10:00。ヴァージンシネマズ六本木ヒルズでの記念すべき初回へ。1週目の上映はプレイタイム。 関連書籍も続々 映画祭にあわせて新刊がいくつか出ました。本屋さんより早く館内のショップにしっかり並んでいます。 プレイタイム的空間 薄暗い映画館のイメージはまるでないモダンなシネコン。タチの映画を六本木ヒルズで見るのもオツです。 ゆったりサイズの客席 最新設備のシアターは全席指定で通路も広々。70mmじゃないのは残念だけど音響と色彩の美しさには満足。 充実のギャラリーコーナー プレミアゾーンにあるギャラリーコーナー。公開当時のパンフや各国の洋書などタチ関連の資料がずらり。 タチのシネマポストカード各種 お馴染みの図柄ですが、やっぱりいいですよね。ポスターもちゃんと数種類ラインアップされていました。 缶バッジは7種類 グッズのイチ押しはなんと言ってもコレ！　犬バージョンがかわゆい♪　思わず全種類買ってしまいました… 六本木ヒルズのアフタヌーンティー 関連グッズや本、映画のスチールをアレンジしたおしゃれなディスプレイ。ファンにはうれしいですよね。 プレスシートもオブジェに 今回はいわゆるパンフレットはなくて4回券に非売品のプレスシートがつきました。赤い冊子がそれです。 犬のダキも登場！！！ キュートすぎてクラクラ。足跡もついてます。欲しいな、コレ。私ならチェックのお洋服も着せちゃうぞ。 魚の噴水のオブジェが！ 思わず駈け寄って抱きしめたくなりました。尾ビレまできっちり再現されてるんですもの。ああ。。感涙。 ザ・ジェネラルストア銀座店 白眉はココ！　各階エスカレーター脇にタチ映画をイメージしたディスプレイが。すごく楽しめますよ〜 映画祭にちなんだパン 六本木・銀座・千駄ヶ谷のアフタヌーンティーでは映画祭記念のパンを店舗ごとに種類を変えて発売中。 プレイタイム・カクテル ベイカー＆ダイナーではオリジナルのカクテルも楽しめます。美しいグリーンはバーバラのドレスの色？ HULOTブランドのTシャツ 伯父さんとプレイタイムの2種類(白と黒の2色,レディスのみ1サイズ)。池袋東武のラシャンブルドインエで。 限定発売バッグも2種類 お店の人が「有名な映画をモチーフにしてます、おしゃれでしょ」と自慢げに見せてくれました。確かに。 池袋リブロの映画本コーナー ダンナの訳書も含め、さっそくタチ コーナーが。さすがリブロさん偉い ！沼元本も面出し1列で棚を占拠。

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