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聞いているだけで楽しい気持ちになってくる、タチ映画の音楽。
リミックス盤やファン必見のトリビュートCDまで、多彩にそろっています。
アマゾンでは視聴できる曲も多いので、ゼヒ聞いてみてくださいね！
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JACQUES TATI
上記サントラと同じ4作品から収録。違うのはタチ映画に独特な表情を与える効果音もいっしょに楽しめる点。ヘンな扉の音、車のエンジン、浜辺で遊ぶ子ども達の声、コツコツ響く足音…。各シーンが鮮明に甦る音楽と音のショーケース。全21曲。
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トラフィック〜ぼくの伯父さん・交通大戦争〜
1994年にCD＆LP発売。次の「パラード」と同じく音楽担当はシャルル・デュモン。口笛と小気味よいメロディが印象的なオープニングから、交通渋滞の中を黒い傘が行き交うシーンに流れる美しいエンディングまで多彩なサウンドが満載。全13曲。
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トラフィック〜オリジナル・サウンドトラック
2009年7月、長らく廃盤になっていた上記CDが遂に復活！ 名作から選りすぐった「フレンチ・シネマ・サントラ名盤選」シリーズの1枚として蘇りました。同時期発売のコンピレーション・アルバム、「ル・ジャズ・マニフィック〜ユニバーサル・シネ・ジャズ・セレクション」にも「トラフィック（バージョン2）」が収録されています。
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パラード
最後までリリースのなかった「パラード」のサントラ盤。1999年に待望の世界初CD化！（LPも同時発売）。残念ながら音楽のみのマスターテープが現存せず、映画のサウンドトラックから音楽シーンをピックアップして制作されている。全23曲収録。
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TATI - LES REMIXES DE MR UNTEL
没後20年にあたる2002年はまさにタチのリバイバルイヤー！フランスでは、DJのムッシュ・アンテルことGerard Langellaによるタチ映画のサントラ・リミックス集までがリリース。映画のセリフやリズムを加えた新しいサウンドがご機嫌。映画の各シーンを収録したミニブック付き。全10曲。
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ジャック・タチ リミックス
スグ上でご紹介しているCDの日本語版。リミックスの素材は、同時発売の「ジャック・タチ スタイル」（スグ下のCD。こちらは純粋なサントラ盤）。発売記念としてリミックスを手がけたムッシュ・アンテルが来日。渋谷のフレンチ系レストランで“プレイタイム・ナイト”というイベントがおこなわれました。
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ジャック・タチ スタイル
上から2番目でご紹介しているCDの日本語版。サウンドは同じでも、ジャケットや盤面のデザインを比較する楽しみがありますね。「郵便配達夫のバラード」「バカンスへ出発」…曲タイトルを見るだけで、イメージが広がってきませんか。ライナーは「伯父さん」「休暇」のノベライズ本の翻訳者、小柳帝氏。
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南天夢譚―ジャック・タチの優しい夜
作曲家・伊左治直氏による全オリジナル編曲のタチ音楽集。初期短編から「のんき大将」〜「パラード」までコンプリートカバーしたCDはたぶん世界初！ シャンソン、日本語歌詞バージョンの歌も発掘歌唱され、ボサノヴァ風、現代音楽風、ジャズ風、雅楽風etc.と驚くほど凝ったアレンジが楽しめます。全13曲。
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●おまけ●
「ぼくの伯父さんの休暇」「ぼくの伯父さん」で使われている曲が、
公開当時、歌詞付きのシャンソンで歌われていたことをご存知ですか？
ご興味のある方は、Amazon.frの該当ページへアクセスしてみてください。 |
「ぼくの伯父さんの休暇」より
Quel Temps Fait-Il A Paris ?
歌：Lucienne Delyle
Disque2のNo.5をクリック！ |
「ぼくの伯父さん」より
Mon Oncle
歌：
Disque2のNo.8をクリック！ |
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